男の料理！ジューシーハンバーグ

休日くらいは晩御飯作ろうかなー
妻も少しは休めるだろうし、
おうち時間を楽しむためにもやってみよー

というわけで男の料理、
ジューシーハンバーグを作っていきたいと思います！

とはいえびっくりドンキーでバイトした事があるわけでもなく、
独身時代の一人暮らしで自炊してた程度の料理経験しかないので、
レシピを見ながらでないとほどんど作れません。

なので今回はこちらのレシピ通りに作ってみました。
【ヒルナンデス】至高のハンバーグのレシピ

とりあえずテンション上げていくため、
ネストビールと枝豆で一杯！
…うめー！

それでは早速作っていきます。

男のハンバーグ！まずは玉ねぎを炒める

さてさて、
レシピ通りだと最初は玉ねぎを切って炒めると。

さすがにこれぐらいは出来るわい！
なめんなよ！

これもんよぉっ

ちなみに油は引いておらず、バターを溶かしてから炒めてます。
この時少し塩を入れると早く炒まるらしいです。

焼き目がつくまで炒めろとのことだけど、
このぐらいですかね？

この辺の火加減がよく分からないんだよなー
どのくらい焼き目がつくのが正解なんだろう
まあ細かい事はいいでしょう
なにせ男の料理だもの（言い訳）

炒めた玉ねぎの粗熱をとったらタネをこねていきます。

コンソメ、パン粉、塩、黒こしょう、卵、水を入れます。

あとこれがポイントらしいんですが、粉ゼラチンも忘れずに。
ゼラチンで肉汁を閉じ込めることで、
よりジューシーなハンバーグが作れるとのことです。

こねりこねりこねりこねりこねりこねり
やばい…もうひとつのポイントを完全に忘れてた…
牛脂を入れてない！

という訳で急いで牛脂を千切って投入。

小さい方は3歳児の長男用で別にしときました。
あんまり脂っこいと身体に良く無さそうなので、
牛脂は入れないことにしました。

うん
計算通り
長男のハンバーグの為に牛脂を入れなかったんだ
けして間違えたわけじゃない
うん

さあタネも出来たので、いよいよ焼いていきます。

焼く前に、タネの中央をスプーンで軽くくぼませると均等に火が入るそうです。

肉焼くときのジューって音テンション上がるよね
いい匂いもしてきたぁぁぁ
今のところちゃんと出来てるんじゃね？
実は結構才能あるんじゃね？？（驕り高ぶり）

両面1分ずつ焼いて焦げ目をつけます。
そのあと水を加えて蓋をして弱火で4分蒸し焼きにします。

おお
ちょっと形が崩れてるけどなかなかいい感じ
美味そう美味そう！

箸を刺して、透明の肉汁が出てくれば火が通ったサインとのこと。

焼き加減もいい感じになってきたので、
お皿に盛りつけていきます。

ソースもレシピ通りのガーリック醤油ソースです。
なんとなく見栄えがいいかなと思ってニンニクはスライスにしてみました。

長男用のはそれっぽく盛り付けできたけど、
大人用は微妙な盛り付けに…

まあ男の料理だし見栄えなんていいでしょ
男の料理だしぃぃぃぃ（開き直り）

ちなみにこれは妻からの指示ですが、
長男用に作ったスープを製氷皿に入れて凍らせました。

こうすることで次男(９か月)の離乳食として使うそうです。

正直僕は思いつきもしなかったので、
普段こんな工夫をいっぱいしてくれて、
家族の生活を支えてくれてるんだな。
ママって凄いなと改めて思いました。

いざ実食

………うん美味い！確かにジューシー！
でも肉汁が想像してたより出て来ないなー
写真撮ったりしてたから冷めてかたまっちゃたかな？
でも美味い！

妻も嬉しそうに美味しいと言って食べてくれました。
その一言が聞けただけでも作った甲斐がありましたよ。

今回自分で晩御飯を作ってみた感想としては、

料理って楽しい！
でもこれが毎日はすげー大変！

子供の分は味を薄めにしたり、
栄養バランスを考えてたり、
冷蔵庫の中身を管理したり…

こんなに大変なのに、
毎日晩御飯を作ってくれている妻に頭が上がりません。
ママは本当に偉大ですね。

なので今後もせめて休日だけでも積極的に僕が作ろうと思ってます。

何より楽しかったし、いい趣味になりそうです！